事例紹介
ドラッグストアA様
インターネット広告
チェーン展開しているドラッグストア様では、「薬剤師」「登録販売者」の正社員・パートの募集を求人広告や求人サイト、自社サイト内で告知していました。
このクライアント様は自社サイト内でも採用情報をしっかり作り込んでおり、自社サイトや求人広告でも一定の効果をあげていますが、更なる採用を増やしたいと御考えのところで、(株)群馬読売ISとしては「Google広告」「Yahoo!JAPAN広告」のいわゆるリスティング広告での獲得拡大、更に今回課題の肝である即戦力採用に注力したい点を踏まえて、企業にのみ広告が配信できる「オフィスターゲティング」というDSP(Demand-Side Platform)という手法で、広告をリーチしたい人(同業他社・病院・薬局・医療系専門学校)に対してアプローチする施策を実施しました。
オフィスターゲティング・DSPの具体策で申し上げると「デモグラフィック情報」「興味関心」「医療従事者」などのデータベースを組み合わせ、かつバナー広告の配信先も吟味して実施。DSPと並行して、GooogleおよびYahoo!JAPANでもリスティングを実施。このリスティングは「検索広告」と「ディスプレイ(バナー)広告」を無駄に予算はかけずに効果的に組み合わせて運用を試みました。
検索広告においても職種や雇用形態、給与(時給)、手当に合わせて複数のクリエイティブを用意。ディスプレイ広告においても、職種や雇用形態と性別や年齢層に合わせてクリエイティブを用意。
結果、通常リスティングとDSPの各々で、クライアント様の人材獲得(コンバージョン獲得)に大きく貢献することができました。
そして1人獲得する際のコストにおいても獲得単価が安価になったことでコスト健全化にも貢献することができました。
上記は、ひとつの事例ですが他にも「スーパーマーケット」「結婚式場」「人材派遣」、「飲食店」など求人が集まり難い、「既存のネットメディアでの獲得単価が高い」など、人材獲得をお悩みの採用担当者様には是非、(株)群馬読売ISに御相談いただけますと幸いです。
最後まで閲覧いただきまして誠にありがとうございました。