X広告(旧Twitter広告)
【X(旧Twitter)広告とは?】
X(旧Twitter)広告は、Xのタイムライン上や検索結果、おすすめユーザー欄にテキスト・画像・動画を掲載する広告です。

【 目 次 】
01:メディアの特徴
X(旧Twitter)は、ユーザーが140文字以内の短文を投稿(ポスト)・閲覧するほか、閲覧した投稿を拡散(リポスト)、いいね等のリアクションができ、情報の拡散に長けているSNSです。
2024年7月に群馬県在住の方へ日常的に見るニュースサイトに関してインターネット調査を実施いたしました。
【調査対象】群馬県在住の15歳~59歳男女
【調査方法】インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】2024年7月
【回答者数】934名
【調査機関】株式会社群馬読売IS(委託先:アイブリッジ株式会社)
普段利用しているSNS・コミュニケーションサービスは?(年代別)

X(旧Twitter)は全体では約4割の利用率ですが、10~20代においては6割以上が利用しています。
Q.普段利用しているSNS・コミュニケーションサービスは?(性別)

X(旧Twitter)の利用率は女性の方が男性よりも若干高いです。
02:事前準備
X(旧Twitter)広告を配信するには企業の公式アカウントを所有し最低30日間アクティブであること、さらに認証バッジの取得(=サブスク契約)が必須となります。X(旧Twitter)公式アカウントの開設から認証バッジの取得について不明な点がある場合、弊社でサポートいたしますのでご安心ください。
03:期待できる効果
X(旧Twitter)広告は、商品やサービスの認知拡大・ブランディングに期待できます。特に若年層へリーチさせたいときにおすすめです。ユーザーによる2次拡散も期待でき、リポストされた広告は費用が掛かりません。
画像・動画などを利用することでユーザーの目に留まりやすく、文字だけでは伝えきれない部分も視覚的に訴求することが出来ます。また、広告経由での資料請求や問い合わせ、直接的な効果も期待できます。
04:ターゲティング
インターネットは世界中のユーザーが日常的に検索や情報収集を行っています。そのため、商品やサービスへ興味関心の低いユーザーではなく、商品やサービスのターゲット層や興味関心のあるユーザーに表示されるようにターゲティングの精度を高めることが重要となります。
X(旧Twitter)広告では、次のようなターゲティングが可能です。
【地域ターゲティング】

都道府県または市区郡、半径指定(1~50マイル)で設定が可能です。
※一部未対応のエリアがございます。
【年齢/性別ターゲティング】

広広告配信対象とするインターネットユーザーの年齢や性別が設定可能です。
【デバイスターゲティング】

広告を配信するOS(iOS/Android)やデバイス(機種)、キャリア(docomo/au/softbank/Rakutenなど)や通信環境(Wi-Fi接続の有無)の設定が可能です
。
その他、興味関心・サイトへの訪問履歴、普段の投稿内容、フォロワーが似ているアカウントなど様々なターゲティングが可能です。
05:課金方式
【クリック課金】
ユーザーが広告をクリックし、ランディングページが表示されたときに課金されます。広告が表示されるだけでは課金の対象にはなりません。
【インプレッション課金】
広告が表示された際に課金されます。何回クリックされてもクリックは課金の対象にはなりません。
【再生課金】
動画が一定秒数を再生された場合に課金されます。
【フォロー課金】
フォローされるごとに課金されます。
【エンゲージメント課金】
ユーザーがシェアやフォロー、クリック、リポスト、返信(リプライ)などの行動されるごとに課金されます。
【インストール課金】
アプリがインストールされるごとに課金されます。
06:掲載できる広告の種類
06:掲載できる広告の種類