ネットリサーチ/市場調査を低料金で代行します
ユーザーの興味関心・ニーズ、意識調査引き受けます!
「消費者のニーズを知りたい…」
「新商品のパッケージデザインのABテストをしたい…」
「ブランドの認知度を確認したい…」
「企画書の裏付けデータがない…」
こんにちは、ウェブ解析士の水野です。一般消費者の意見が聞きたいけど、アナログでアンケートをとるのってけっこう大変ですよね。私もとあるショッピングモールのイベントでユーザーニーズの調査アンケートを行いましたが、まあ大変でした。アンケートの作成から、印刷、配布、記入してもらい回収、集計までと作業負担が大きいこと…。場合によっては記入してもらった御礼の特典まで用意しなければならず、人件費と合わせるとコストも意外とかかります。
そんなとき便利なのがインターネットを利用した「ネットリサーチ」「WEB調査」です。あらかじめ登録いただいている450万人のモニターさんたちに対して24時間365日いつでもアンケートが可能です。クライアント側での作業は「内容を決めるだけ」で、アンケートの作成から実施・集計まで、驚くほど簡単に実施できます。しかも弊社のサービスでは料金内でユーザーにポイントをバックするため、特典をクライアントに用意していただく必要はありません。ネットリサーチという性質上、虚偽回答の可能性もあるというデメリットはありますが、「手軽」で「簡単」、そして「早い」と3拍子そろい踏みなため、企業からの需要も増えております。
そんな便利なネットリサーチですが、どうやればいいか分からないという方も多いのではないでしょうか?そんなクライアントさま必見!当社がアンケートの作成から回収、集計まで「面倒な部分をすべて代行」いたします。「誰」に「何」を聞きたいかを決めていただくだけでOK。「年齢」「性別」「居住地」など9つの属性を用意していますので、アンケートの内容に合わせて自由にターゲティングが可能です。そんな高機能なWEB調査を【最安6,000円(税別)】から利用できますので、どうか最後までお付き合いください。
【 目 次 】
群馬読売ISのネットリサーチを使うメリット
冒頭でもお話させていただきましたが、「素早く」「手間なし」そして「安く」できるという点が最大のメリットです。弊社では450万人のモニターさんに対して1問×1人12円でアンケートが可能です。アンケートの設計、作成、回収、レポーティングまで手間のかかる部分をすべて弊社が代行しますので、アナログでの調査にかかる社内リソースやコスト(印刷・人件費・返答への特典)が削減できます。設問数は1問刻み、回答数は500人刻みで設定ができ、1問×500人が最小ロット(6,000円)となります。
ポイント! 質問数(1問刻み)×人数(500人刻み)×12円(税抜)がお見積り金額
また、あらかじめ質問したいカテゴリーの人を集めておく、「スクリーニング」の機能もあります。例えば、事前に『特定の商品を使ったことがありますか?』という質問をして「はい」と答えた人をリスト化したうえで、本調査のアンケートを行うこともできます。こちらは1000人ごとに6000円(5問まで)で実施可能です。※本調査を行うことが前提のため、スクリーニングのみは受付できません。
ポイント! 事前に質問をして「はい」と答えた人のみ、本調査のアンケートが可能
※アンケートの内容は事前にチェックをいたします。ネットリサーチを初めての方もご安心ください。必要に応じて添削したうえでアンケートを開始いたします。もちろん料金内ですべて対応しますので、追加費用はかかりません。
目的に合わせて9つの属性に絞り込みができます
調査パネル登録時に9つの属性に分類しているため、それぞれの質問に合わせて調査対象を絞り込むことができます。
絞り込み可能な属性
「年齢(5歳ごと)」「性別」「結婚」「居住地(都道府県別)」「職種」「業種」「子供」「世帯年収」「居住形態」
様々な設問形式に合わせて使える多彩な機能をご用意
・ラジオボタン(単一選択)
・チェックボックス(複数選択)
・プルダウン(単一選択)
・テキストボックス(1行入力)
・テキストボックス(自由回答)
・マトリクス選択
・ランキング(順位回答)
ネットリサーチの活用事例/たとえばこんな場面で利用したい
「新商品のターゲットを選定したい」
「消費者ニーズの調査したい」
「ライバル会社の商品と比較をしたい」
「ブランドの認知度が知りたい」
「キャッチコピーの比較がしたい」
「広告デザインについて意見が欲しい」
「顧客層に合ったデザインの調査がしたい」
「ページ構成に迷いが…」
「企画書の裏付けデータが欲しい」
「プレスリリース用のデータを収集したい」
「記事制作にあたりデータを集めたい」
「広告効果の検証がしたい」
「リピート率低下の原因を特定したい」
「自社サービスの強み・弱みを明確化したい」
「サービス改善の課題を発見したい」
カード会員など自社顧客へのアンケートにも対応します
450万人のパネルを使わずに、自社の顧客にアンケートを行いたいという場合にも対応します。メルマガや自社HPにて行いたい場合はアンケート用の「URL」を発行いたします。DM・チラシなどの紙を使いたい場合には「QRコード」を発行いたします。もちろん同じように設計から作成・回収・レポーティングまでお任せください。1アンケート3000人回収か、最大3カ月間まで対応させていただきます。
「1アンケートにつき20問まで月額10,000円」
「1アンケートにつき50問まで月額20,000円」
各種リサーチは市場でのニーズが増えています
一般社団法人日本マーケティングリサーチ協会によると、2017年度の市場調査業界の市場規模は2,147億円です。前年の2016年度から比べると2.3%増えています。ネットリサーチに限ってお話しすると、2010年度の430億円から2015年度は607億円と大きく伸びています。
その要因の一つに、スマートフォンの普及が挙げられます。いつでもどこでも繋がるネット環境のインフラが整ったことにより、市場規模も伸びたのでしょう。2018年度のスマホ普及率は80%を超えたともいわれ、今後も市場が拡大する傾向は続くと予想できます。
調査するとき一番のお悩み!
リサーチするときは何人くらいに聞けばいいの?
統計調査によって何かを調べたいとき、例えばとある町の住人の男性の数を調べたいと思ったら全住人の性別を調べれば正確な数が分かります。このように対象となる人すべて(母集団)を調査することを「全数調査」といいます。一つの町の住人はそれほど多くないためそれほど難しくはないと思いますが、市や県となった場合はどうでしょうか?対象となる全員を調査するのはかなり大変ですよね。時間と手間、さらにお金もかかるでしょう。そんなときには、一部の人だけ(サンプリング)を選んで調査する方法もあります。このような調査を『標本(サンプリング)調査』といいます。
サンプリングはもちろん多ければ多い方がいいというのは当たり前ですが、調査の予算は無限ではありません。一般的に信用できるデータとして使う場合は「許容誤差」は5%以内、「信頼度」は95%以上が必要だと言われています。
許容誤差5%以内とは、例えばサンプリング調査において、80%の人が「良かった」と返答した場合、母集団においては75%~85%が「良かった」ということになります。
信頼度95%以上とは、「100回中95回は許容誤差内の結果に収まる」ということを示しています。
少し難しいですよね。これらのことから、一般的に母集団が少ない場合は「100」サンプル、母集団が大きい(1000以上)場合は「400」サンプルが統計学上、意味のあるデータとして活用できるということですので、参考にしてみてください。
リサーチする際よくある質問
まとめ
働き方改革が進む中、少しでも業務を減らして気持ちを楽に仕事をしていきたい。そしてできるなら定時で帰りたい、そう思っている人も多いのではないでしょうか?そのためにも手間のかかることは、まるっと委託していきましょう。弊社サービスは、設計からレポーティングまで丸投げできることを考えると、かなりお安くご提案できていると自負しております。市場調査をご検討の際は、ぜひお声を掛けていただけると幸いでございます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。